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磐梯酒造株式会社

夢を語りながら酌み交わせる日本酒 明治二十三年創業以来、
酒造りに対する姿勢・想いは変わることなく。

About 磐梯酒造について

降る雪の
 翳(かげ)しんしんと
  酒湧けり

兆堂

この句は、当社三代目、会津の俳人としても名高い「兆堂」が詠んだ句です。
会津の気候、風土、そして伝統手法による醸造と、三代目の酒造りに対する一途な姿勢をあらわしたもので、この教えは今でも蔵人たちに伝え続けられています。

明治二十三年創業以来百三十余年、名峰磐梯山のすそ野で、名水百選に選ばれた「磐梯西山麓湧水群」の清冽な伏流水と、頑固な会津杜氏の技によって醸し出された酒。
それが『清酒 磐梯山』です。

Feature 磐梯酒造の3つのこだわり

  • 01

    磐梯酒造の水・米

    日本名水百選に選ばれた水の湧く、米どころ
    磐梯酒造がある磐梯町は福島県会津盆地の北東部に位置しており、名峰磐梯山麓のなだらかに広がる高原の町。

    日本名水百選の一つである「磐梯西山麓湧水群」の清冽な伏流水を仕込み水に、地元の信頼ある契約農家さんで生産された酒造好適米を原料米に使用しています。
  • 02

    磐梯酒造の製法

    昔ながらの製法での酒造り
    大量生産をしている大手の蔵元ではもう行われていない、昔ながらの製法で酒造りをしております。
    例えば絞り。佐瀬式の槽を使い、二日間かけてゆっくり丁寧に絞ります。これにより醪(もろみ)中の旨味成分のみ抽出し、苦味、辛味成分を酒粕に残すことができます。酒粕を完全に絞り切りませんので、製成される清酒の量は減りますが、その分美味しいお酒ができるわけです。
    機械化は最小限に抑え、できる限り手を掛け蔵人の知恵と技を実践し、伝統の手法を伝え続けております。
  • 03

    磐梯酒造の人

    「夢を語りながら酌み交わせる日本酒」造り
    明治23年の創業以来、現在は五代目が切り盛りをします。
    五代目自ら杜氏として蔵に入り、引き継がれたこだわりの酒造りを続けます。
    会津の中でも特に磐梯山の麓は極寒。
    その中での酒造りは特に厳しくもありますが、その環境であるからこそ芳醇で深い味わいお酒が生まれるのです。
    「夢を語りながら酌み交わせる日本酒」を目指し、丹念に愛情を持って酒造りをしております。

Pick Up ピックアップ

季節限定酒

磐梯山 しぼりたて本生原酒 1.8L × 1本

新酒ができるこの時期だけ味わえるお酒!
本醸造酒の醪(もろみ)を搾った後、加水・火入れを一切行っていない生酒の原酒です。
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@Party - アット・パーティー 500ml × 1本

女性がつくった、女性のためのお酒
磐梯町産の酒造好適米を使い、甘口でフルーティーな純米吟醸酒。 初心者でも飲みやすい味に仕上げております。
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磐梯山 東北復興宇宙酒「無重力」 720ml × 1本

宇宙を旅した酵母で造ったお酒
東北復興宇宙酒「無重力(むじゅうりょく)」は、その「うつくしま夢(ゆめ)酵母」で醸し出されたお酒です。

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